練習って具体的に何するの?
きっと皆さん気になるところでしょうか。
練習内容は個人のゴール、目的や目標でも変わりますが、例えば
⚫︎本番の日が決まっていて曲をスムーズに表現できるようにする、
⚫︎基本的な音のムラを整えたい、
⚫︎吹き方の癖を直したい、
⚫︎音量や音色、音程、テンポ感など音のコントロールをよくしたい、
⚫︎どの場面でも安定した演奏ができるようになりたい、
⚫︎もっと繊細な表現ができるようになりたい、
これ以外にも限りなく改善したいことは出てくると思います。
漠然とした目標から期限があるものまで、
あるいは長期的〜短期間のものまでも
人によってさまざまですよね。
実は自分のつまづき、こだわりや苦手意識などは、経験(本場だけでなく日ごろの練習の経験も含めて)から自分で決めつけてしまっている気づかないことがたくさんあります。
もう少し詳しくいえば、
何歳になっても頑張って続けていても改善されない原因の中に…
意識、意思は自分次第でなんとかなるというとらえ方のプロセスにズレがあったり、
他人も自分もコントロールしようとするとあまり良い結果には結びつかないことが多くあります。
練習が変わるメンタルトレーニングは、まず
自分の気づかない本当の望みを明らかにすること、長期、中期、短期目標の設定も確実に実現可能なこと〜実践の3歩先に実現するラインを明確にして取り組みやすくします⭐︎
その中で技術的なスキルの取得方法をレッスンや個人練習を合わせて共に達成にむけて取り組んでいくことで、
真剣に楽しみながら習慣づけが可能になりますよ!
ライフスタイルの中でなかなか計画通りにはいきませんよね。
それでもいいのです。
闇雲にやる練習でもなく、
色んなことが気になって散漫する練習から
ひとつづつ確実にステップアップする集中とモチベーションの柱がたちます。
音楽やレッスンを通じて培われることを暮らしに活かせるメリットは、
自分で整理、決断、行動できるようになる、コミニュケーションやアドバイスの受け入れ方など、色んな場面で柔軟になっていけること。
ギブ&テイクで大切に相手も自分も認められる楽観さを合わせもち、暮らしが豊かになると信じています。
迷いの原因が分からない方、演奏のメンタルトレーニングを身近に探している方、ぜひ
お問い合わせ下さい⭐︎