休む&再開 病との付き合い

2025年09月27日 17:17

自分のペース配分でOK

急に意外な見出しになってしまいましたね。
いかがお過ごしですか⭐️

なぜ私はこのようなタイトルで書くのか⁈
書き留めておきたい「人生の道・現在地」

私がフルート講師  × メンタルトレーナーになったのも、全てのキッカケは病と共にあったからです。

私といえば、必要にかられて体と心の両側のケアを模索し続ける音楽生活だったかな⁉︎


少しペースを下げたり休んだりする時、
音楽に助けられたり、焦りから聴くことからも離れたり。

吹きたくなるとき、吹きたいに溢れるとき。

目標があるとき、マンネリ。

私生活にモチベーションが左右されるとき。



それなりに歳を重ねて、言語化しづらい感情の経験は多くあります。

やらなきゃいけない事、休み休みできることのバランスをとりながら「今できること」の
積み重ねで過ごしていますが、、、


今の私は “稀少がん”  と共に、
新たな知恵を得るチャンスが現れています😌 


これがやっとわかるまでの約5年間。

良いも悪いも絡み合う全てのおかげとしか言いようがありません。

わりと私は経験と知識で鍛えた方で、
こんな時でもメンタルは肝っ玉でポジティブ思考になりました。

しかし、表現の世界に触れると潜在的な感情が呼びだされるように、センチメンタルになったりします。

その感情を認め、しばし浸り、また表現の肥やしにしていくのです⚛️

病もチャンス。

しこたま痛いけど、自分の抱えている現実に
誤魔化しも嘘もつけない。
正直になるしかない!


例えば急に調子が悪い日のリスケ。
気疲れしたり自己嫌悪になりやすかった過去も振り返ってみて、

少し誰かに甘えてみる練習の機会と捉えたり、セルフ・ラブや受容することの学びの機会を授かったと思えます🫶

そんな私の元々のエネルギーレベルでは、
演奏や技術面では確かな技術と繊細な表現を得意とする講師です。

どんな技術レベルでも経験の方でも、
心から寄り添いたいと思い続けて過ごして
いたら
それを私自身が先に体感するかのように、
身ににふりかかりました。

たくさんの愛があります。
私ができること、他者に頼ること、受け取れること、そっと受け流すこと、味わうこと。

だから人間の成長をし合える喜び、
関わる方と違いも認め合い、お互いの本音を伝えられるレッスンやセッションができることを望んでいます♪


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